CE LA VI TOKYO
渋谷駅徒歩1分の東急プラザ渋谷17Fと18Fにお店を構えるモダンアジアンダイニングです。
もともとシンガポールの有名ホテル、マリーナベイサンズ内に合ったレストランであり、インターナショナルな雰囲気が味わえます。
17Fがクラブ、18Fがレストランになっていて様々なシーンでご利用いただけるレストランです。
レストラン名 | CE LA VI TOKYO |
ジャンル | アジア料理 |
予算 | ¥3000~¥8000 |
予約 | Ce LA VI TOKYO |
アクセス | 渋谷駅徒歩1分 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | なし |
実際行った
ランチ
この日は高校時代の友人とランチで訪問。
あいにくの雨でしたが、眺めはいい感じのところでした。
「LUNCH COURSE C」を注文しました。
まず前菜としてホタテのムニエルが来ました。
非常に大きく歯ごたえがあるホタテの貝柱は食べ応え抜群!
味付けのスパイスがエスニックを感じさせます。
次にスープが来ました。
海老の出汁から作った濃厚なクリームスープです。
海老独特の海鮮の香りと味わいが絶品でした。
メイン料理のステーキです。
パンと一緒にいただきました。
ピンクペッパーなどの香辛料の香りが食欲をそそります。
赤身の強いお肉はクリーミーなソースによってマイルドな味わいに。そこにスパイスのアクセントが加わってエスニックな味わいあふれるステーキでした。
最後にデザートと紅茶もいただきました。
マンゴーのムースとオレンジのソルベで、パッションな味わいがアジアを感じさせました。
ディナー
また、別の日にディナーでもお伺いしました
・ズワイガニとグリーンパパイヤ、アボカドのサラダ(サフランのチュイル、ライムのエマルジョン) ・ビスクスープ(海老ワンタン、エンドウ豆、チェリートマト、ずいき) ・クラッシュピーナッツとクリスピーポークの担々麺(柚子ゼスト、フォアグラのすりおろし) ・ハンガー牛ステーキ(パイナップルのグリル、カンボットペッパーコーン、チョップドサラダ) ・マンゴームース
「ズワイガニとグリーンパパイヤ、アボカドのサラダ 」です。
ズワイガニの濃厚なソースがさっぱりとしたサラダを引き立ててくれていました。
パパイヤを初めて食べたのですがシャリシャリとした食感が特徴的でサラダのアクセントになっていました。
「クラッシュピーナッツとクリスピーポークの担々麺 」です。
こんなモダンな担々麺、初めて食べました。
カリカリとしたナッツとこんがり焼かれたポークの香りが絶妙で、マイルドなクリーム状に仕立てられた担々麺の味わいにスパイスを与えてくれていました。
メインの牛ステーキです。彩鮮やかな野菜と一緒に。
赤身が強めで食べ応えのあるステーキは甘めのソースがかけられていて噛めば噛むほどお肉の濃縮された旨味を感じました。
サラダもパイナップルの酸味と甘みが絶妙で、さっぱりと食べられました。
デザートです。
美しく盛り付けられたソルベは食後のおなかに優しく最後までエスニック感を味わうことができました。
アジアン料理をいただいたのは初めてだったのですが、すごく斬新で面白い味わいでした。
お料理にパッションなフルーツがふんだんに使われていたのが私はアジアを感じました。
皆さんも東京で手軽に異国感を味わいたいときはぜひ利用してみてください。
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